セミナー概要
求められる本質的なサービス品質・セキュリティとは
新型コロナウイルスの影響を受けて、多くの企業がWeb上でサービスを展開するようになってきました。
一方で、Web上のサービスの利用者増加に伴い、Webサービスへの不正アクセスや、
仕様の不具合・脆弱性を狙った攻撃もまた、増えております。
直近でも、国が運営するコロナワクチンの予約サイトで、
架空の情報で複数予約ができてしまう不具合が発見されました。
原因として、Webアプリケーションの代表的な脆弱性である「SQLインジェクション」が有力視されております。
この脆弱性を悪用されることで「予約者のデータベースに不正アクセスできるのではないか」という懸念が指摘されています。
このような現状を踏まえ、自社Webサービスのセキュリティ対策として、
脆弱性診断をご検討される企業様も増えているかと思います。
本セミナーでは、脆弱性診断についてご検討中の方や、情報収集中の方向けに、脆弱性診断の必要性、具体的にどんな作業を実施するのか、サービス比較/検討のポイント、をお伝えいたします。
登壇者
株式会社スリーシェイク ビジネス本部 セキュリティチーム コンサルタント
昨年6月、脆弱性診断サービスの立ち上げと同時に3-shakeにjoin。立ち上げから1年間、Salesとして約20社程の新規契約を獲得する一方で、獲得案件のPM業務も兼任。銀行、学校法人、上場企業、スタートアップなど幅広いクライアントを受け持つ。
こんな方におすすめ
- 自社アプリの開発エンジニア
- 診断を実施したことがないプロダクト・サービス担当者
- 診断の詳細(期間 / 手法 / 納品物)を知りたい・比較検討されている方
- 診断会社の選定のポイントがわからない方
タイムスケジュール
開催日時 2021年 6月29日(火) 14:00~15:00
13:50 受付開始
14:00~セミナー本編開始
①なぜ診断が必要か
②最新脆弱性事例
③脆弱性診断とは、なぜ脆弱性診断が必要なのか?
④よくある!診断で見つかる脆弱性
⑤診断会社選定のポイント
⑥3-shakeのサービス特徴
14:40 質疑応答
14:50 セミナー終了・アンケート記入
概要
イベント名:0から学ぶ!Webアプリケーション診断丸わかりセミナー
開催日時:2021年 6月29日(火) 14:00~15:00
参加対象者 :
- 自社アプリの開発エンジニア
- 診断を実施したことがないプロダクト・サービス担当者
- 診断の詳細(期間 / 手法 / 納品物)を知りたい・比較検討されている方
- 診断会社の選定のポイントがわからない方
(定員30名)
参加費用:無料
視聴方法:本プログラムはWebシステム「Zoom」を利用して実施いたします
1 まずはお申込み情報をフォームにご記載ください
2 後日、「ウェビナー閲覧用URL」が記載されたメールがスリーシェイクから届きます
開催は終了しました。